新しいフォルダー

気になったことや勉強したことについて書いていきます

GITサーバー(centos) インストール・リポジトリ作成・コミット

リポジトリ追加までの手順

 

1.インストール

  yum install git

2.適当にフォルダ作成

  mkdir /opt/git

3.git ユーザー作成

   useradd git

4.初期設定

  git config --global user.name '名前'

  git config --global user.email 'xxx@xxx.xx.xx'

 5.ベアリポジトリ作成

  cd /opt/git

  git init --bare

   ※git init コマンドで --shared オプションを指定すると、リポジトリに対するグループ書き込みパーミッションを自動的に追加することができます。

6.クローン作成

  cd /opt/

  git clone git リポジトリ

  cd リポジトリ

  git status

   以下が表示されればOK

   nothing to commit (create/copy files and use "git add" to track)

7.stagingに登録

  git add ファイル名

  git rm --cached ファイル名 ※stagingの登録を削除

8.commit

  git commit

9.履歴確認

  git log

 

GIT管理対象外のファイル一覧(.gitignore)

  .gitフォルダと同階層に設置

    例:*.txt 

  以下が対象外になりそうなもの

  - sqlite3のDBファイル
  - キャッシュが入るtmpフォルダ
  - プロセス監視のpidファイル

 

※ベアリポジトリについて

 作業用のリポジトリの大本にあたるリポジトリ

 作業用リポジトリはベアリポジトリのクローンを作成して使用する